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チーム概要・活動方針

​基本・指導方針(抜粋)

1.サッカーを楽しめるクラブ作り

 誰もがサッカーを楽しめる環境を構築し、サッカーを通じてスポーツの楽しさ、素晴らしさを体験できるクラブ作りを目指す。

2.思いやりを大切に、最後まで全力でプレーする

 仲間・相手への思いやり、お互いを尊重する気持ちを大切に、最後まであきらめず、最後まで全力でプレーする​強い心を育てる。

3.自分で考え、判断して、行動する

「今、何をすべきか?」「それはやってよいのか?」等自分で考え、判断して、行動できるよう働きかけ、また​サッカーを通じて健全な成長を支援する。

チーム指導指針
選手たちにとって何が一番良いのかということを考え、長期的な視野に立った小学生年代における
育成をめざし指導を行う。

【登録】

 東京都少年サッカー連盟 第9ブロック

 MFA(三鷹フットボールアカデミー)少年連盟

ほか、カテゴリー登録(年度による)

”高山SCはプレイヤーズファーストの方針に従い、子供たちがより良い環境でサッカーができるよう、コーチ役員一同努めてまいりますので、ご支援をよろしくお願い致します。”

高山SC チーム代表  皆川 敦

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選手育成と指導のステップ
個人の意欲や実態に合わせてサッカー選手の育成ができるよう、年代に関係のない指針として設定(2021改訂)


〇 選手育成を第一とし技術、戦術、マナー、そしてサッカーのゲームを楽しみ、 愛する心を育成する。
〇 色々な役割やポジション、試合を通じてサッカーの楽しさの体験とサッカーへの関心や意欲を育成する。


ステップ 1 サッカーの楽しさやルールの理解、身体技能の向上
・体の向き  ・体の使い方   

・蹴る (フリー)  

・相手を見る  

・ゴールを目指す


ステップ 2 個人技術、相手への意識と味方とのプレー
・運ぶ(方向・スペース) 

・蹴る (フリー) 

・止める ・相手に向かっていく

ステップ 3 個人技術とプレー判断、フェアプレーの理解

・止める・蹴る・運ぶ   

・見る(味方・相手)

・次を考えたプレーと体の向き(カバーリング/前のサポート)

・ゴールへのすばやいプレーと動き出し

ステップ 4 様々なポジションでの経験
・有利不利の状況を認知

・ゴールへの意識とゴールさせない判断

・戦術の実行(見る/受ける/外す、近づく・離れるサポートと体の向き、有利な位置)


ステップ 5 試合中の技術の実行と的確な予測と判断
・常に状況判断しあって自分から味方と継続的な連携
・システムや勝つための戦術とポジションを理解し、局面で対応や打開をくり返し実行

​チーム概要

 

高山サッカークラブ(高山SC)は三鷹市東部地区を活動拠点とし、サッカークラブとして独立した地域団体として活動しています 。(*学校活動ではない任意のサッカークラブです

 1985年、高山小学校の児童たちが放課後にサッカーができるようにと当時の担任の先生が指導を始めてくれたことから「高山PTAサッカースクール」としてチーム活動がスタートしました。(翌年には女子部も設立)その後先生の異動を機に児童の保護者・保護者OBが運営の主体にボランティアとして参加し現在の地域団体としての活動に至っています。

 現在は1年生から6年生までの三鷹東部地区の児童が毎週の練習に励みながら登録団体の公式戦はもちろん、近隣地域チームとの交流戦に積極的に参加するなど実戦の機会を数多く経験できるよう取り組んでいます。

※ 現在のチーム名「高山SC」および基本・指導方針、規約が規定されたのは2016年4月1日〜

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